必須アミノ酸がたっぷりの黒酢と、ビタミンB群が豊富な豚肉、そして旬な野菜を使った「酢漬け」は、暑い夏にぴったりのおすすめメニュー。漬け汁もスープや炒め物に使えば無駄がなく、元気で若々しい体づくりを後押ししてくれます。

三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)を効率良くエネルギーに変えるには、アミノ酸と、ビタミンB群をしっかり摂ることが大切です。黒酢は、酢の中でも特にアミノ酸の含有量が多く、美容や健康づくりに欠かせない必須アミノ酸をすべてカバーできるのも大きな特長です。
酢漬けというと、野菜のピクルスや小魚のエスカベッシュ(南蛮漬け)が定番ですが、ぜひレパートリーに加えていただきたい素材が豚肉です。アミノ酸やビタミンB群が豊富で、中でもビタミンB1の含有量はトップクラス。黒酢と豚肉は、味の面でもぴったりの名コンビです。

さらに、豚肉と一緒に漬ける野菜たちも、夏の元気に一役買ってくれます。
玉ねぎの辛み成分の一つアリシンには、体内でビタミンB1と結合すると、ビタミンB1の吸収をより高めてくれる作用があります。にんにくに含まれる特有の成分にも同様の働きがあるので、お好みで加えてもいいでしょう。
また彩り豊かなパプリカは、ビタミンCとβ-カロテンの宝庫。豊富な栄養成分で元気な体をつくっていきましょう。

作り方が簡単で、保存が利く点も酢漬けのメリット。この夏、常備食としてもぴったりです。
特に黒酢は酸味がやわらかく、ドライフルーツとも好相性。漬け汁を水や炭酸で割れば、美味しいサワードリンクにもなります。夏に向け、黒酢の酢漬けで、元気な体をつくっていきましょう。