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11 自宅で簡単にできる!キレイを磨く毎日5分のエクササイズ

こんにちは、ティップネスの岡幸代です。
寒さの厳しい冬。その寒さに負けて、体を動かすことをやめてはいませんか?
冷たい風に吹かれて体を丸めていると、首から背中、腰にかけての筋肉が緊張してこわばってしまいます。縮こまった体は血行を悪くし、冷えやコリを呼びます。そこで今回は、首から腰にかけての筋肉をほぐし、体の芯から温めるエクササイズを紹介します。

首回りのこわばりをチェック!
楽な姿勢で座り、首を4方向に動かしてみましょう。
首回りのこわばりをチェック!

足を組んで楽な姿勢で座り、膝の上に手を置く。背筋をすっと伸ばして、首を前、後ろ、左、右に倒して5秒程度ずつキープし、首回りの感覚をチェックしよう。

首回りのこわばりをチェック!
チェックボックス
首回りのストレッチ
背骨をまっすぐに立て、腕をピンと伸ばして、ゆっくり首を4方向に動かしましょう。
1
【1】
足の裏を合わせて座り、つま先を両手でつかむ。両膝は床に押し付け、背骨と腕はピンと伸ばして胸を開く。
2
【2】
少し背中によりかかるようにまっすぐ伸ばした状態で、上から下を見下ろすようにあごを下げ、5秒キープ。
3
【3】
【1】に戻り、背筋・首の後ろを伸ばしたまま、口を閉じてあごを上に突き上げる。ヘソからあごのラインがつながっているのを意識する。5秒キープ。
4
【4】
【1】に戻り、背筋・首の後ろを伸ばしたまま頭が遠くを通るように、右へ倒す。左の肩が上がらないように注意し、5秒キープ。
5
【5】
【1】に戻り、背筋・首の後ろを伸ばしたまま頭が遠くを通るように、左へ倒す。右の肩が上がらないように注意し、5秒キープ。

ポイント
セット数
4方向へ首をゆっくり倒して、
それぞれ5秒キープ。
ココがポイント
背筋をまっすぐに伸ばし、上下に引っ張り合っている状態で、頭を動かしていきましょう。
ここがポイント
NG
NG
大きく首を動かそうとすると、腰や肩も動いてしまう。
腰や肩は動かさないように、頭だけ静かに動かしていこう。

首の後ろのストレッチ(うさぎのポーズ)
頭のてっぺんから背中にかけて、円を描くように伸ばしていきます。
1
【1】
正座になり、膝の前で両手を肩幅に開いて置く。
2
【2】
お尻を上にあげて、頭を床につける。
3
【3】
さらにお尻を上にあげ、前転するようなイメージで頭を巻き込ん で膝に近づける。首の後ろが開いて伸びるところで10秒キープ。

ポイント
セット数
10秒キープ。
ココがポイント
肩が上がらないように注意し、頭のてっぺんからお尻にかけて円を描くようにポーズをつくります。首の後ろから背中にかけて、じんわり伸びているのを感じましょう。
体を温める呼吸法(カパラバティ)
酸素を一気に取り入れて、体の中のチリを燃やし、体を温めます。
1

【1】
足を組んで楽な姿勢で座り、両手をヘソの上に置く。

2

【2】
口から息を全部吐き切る。

3

【3】
できるだけたくさん息を吸う。

4

【4】
口から一気に強く息を吐く。吸う呼吸は意識的に行わず、1秒に1回のペースで、連続してリズミカルに一気に強く空気を吐き出す。

5

【5】
最後に全部息を吐き切って、自然な呼吸に戻す。

ポイント
セット数
吐く呼吸を5回。慣れたら10回行い、さらに慣れてきたら20回を2セット。
ココがポイント
慣れるまでは手のひらで軽くお腹を押すようにして、一気に吐く呼吸を意識づけしましょう。息を吐くと自然に吸うので、吸う呼吸を意識する必要はありません。
NG
肩や押す手に力を入れず、腹筋を使ってリズミカルに呼吸を行うこと。
アフターチェック
最初のチェックとの体の違いを
感じましょう!

<モデルの感想>
首の可動域が広がって、肩のつまりもとれ、なめらかに動かしやすくなりました。なにより、ポカポカと温かくなって気持ちよかったです。

アフターチェック チェックボックス
寒いときこそ、意識的に体を動かして温まりましょう。

寒いとつい、体温を逃がさないように体を縮こまらせてしまいますね。でも、それは血流を悪くしてしまうので逆効果。寒いときこそ、体は「固まっていないで動いて欲しい」と思っています。面倒がらず意識的に体を動かしていきましょう。体の芯から温まると、心身ともにほぐれてコリや不調を和らげることができます。

次回は「ぽっこりお腹対策エクササイズ」をご紹介します。お楽しみに!

岡 幸代(おか・さちよ)
スタジオインストラクター。ティップネス店舗にてグループレッスンや個別運動指導を経験後、ヨガトレーナーへの指導も行っている。雑誌や書籍、DVDなどでも活躍中。
岡 幸代(おか・さちよ)