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14 自宅で簡単にできる!キレイを磨く毎日5分のエクササイズ

こんにちは、ティップネスの岡幸代です。
今回はスタイルを若々しくし、足取りも軽やかにするお尻のエクササイズを紹介します。お尻は自分で直接見ることができないので、意識を向けにくい部位です。そのまま放置していると、スタイルに影響があるだけでなく、衰えやすく転倒しやすい状態になります。エクササイズを取り入れて、姿勢が整ったスタイルのよいヒップラインをつくりましょう。

お尻の筋力チェック!
お尻を持ち上げて、片脚ずつ伸ばします。
筋力の状態や左右差をチェックしましょう。

仰向けになり、両手は体の横に置く。
両膝をつけて90度程度に曲げる。膝から胸が一直線になるようにお尻を持ち上げてから、片脚ずつ膝下を伸ばす。筋力の状態や左右差をチェックしよう。

お尻の筋力チェック!
チェックボックス
ポイント
ココがポイント
日頃、お尻の筋力を意識する機会はあまりありません。
このポーズをつくるにはお尻の筋肉が必要です。しっかりお尻の筋肉が使えているか、左右でどちらが弱いかなど、筋力の状態をチェックしましょう。
お尻と太もものエクササイズ:ワイドスクワット
膝をつま先と同じ方向へ開いて、ゆっくり腰を上げ下げします。
1 【1】
腰幅2つ分程度に両足を開き、つま先をできる範囲で外側に開いて立つ。両手はお尻に添える。
2 【2】
息を吐きながら、3秒かけて膝をつま先と同じ方向へ開きながら腰を落とす。息を吸いながら、手のひらでお尻をすくい上げるように3秒かけて【1】に戻る。10回繰り返して行い、最後は腰を落とした状態で5秒キープ。3秒かけて【1】に戻り深呼吸。

セット数
10回。
ポイント
ココがポイント
人によって股関節の可動域が違います。つま先、膝の開き具合は行いやすいところで構いません。猫背や反り腰にならないよう、上半身はまっすぐに姿勢を保ったまま、太ももと床が平行になる程度まで腰を落としていきましょう。
お尻のエクササイズ:ヒップレイズ
かかとの上に膝がくる位置で、ゆっくりお尻を上げ下げします。
1 【1】
仰向けになり、両手を頭の後ろで組む。両足、両膝を揃えて、かかとの上に膝がくる位置で膝を曲げる。
2 【2】
息を吐きながら、3秒かけて膝から胸が一直線になるようにお尻を持ち上げる。
2 【3】
息を吸いながら3秒かけて、床につく手前までお尻を下ろす。10回繰り返して行い、最後はお尻を上げた状態で5秒キープ。3秒かけて【1】に戻り深呼吸。

セット数
10回。
ポイント
ココがポイント
お尻を持ち上げるときは、お尻の間で紙などを挟み上げるようなイメージで行うと、よりお尻の筋肉を意識することができます。足の位置を間違えると、腰が反りやすく負担がかかります。正しく行いましょう。
NG
足の位置が膝下より遠く離れると、腰が反り負担がかかってしまう。
股関節周りのストレッチ
背中を丸めて、頭、肩をぶら下げリラックスします。
1 【1】
かかとの位置をなるべく遠くに置き、膝を外に開いて座る。
2 【2】
胸を足に近づけ、膝の下から手を入れる。
2 【3】
両手で足を包み込み、背中を丸めて頭の力を抜く。自然な呼吸で30秒キープ。

セット数
30秒キープ。
ポイント
ココがポイント
首から腰にかけてじんわりと伸びていると感じられるように、股関節や頭の力を抜いてリラックスして行いましょう。

アフターチェック
最初のチェックとの体の違いを
感じましょう!

<モデルの感想>
始めのチェックでは、右脚を上げるほうがつらく、腰でサポートしないとポーズをキープできない状態でした。エクササイズ後は左右差がなくなり、お尻の筋肉が意識でき、ラクにポーズがつくれました。

アフターチェック
チェックボックス
ヒップアップして、若々しいスタイルを手に入れましょう。

お尻の筋肉が衰えてくると、背中が丸くなり骨盤も傾いて、姿勢も崩れてしまいます。直接、自分の目で見ることができない部位だからこそ、積極的にエクササイズをすることで「お尻の筋肉」を意識することが大切です。ヒップアップすると自然と姿勢もよくなり、若々しいスタイルに整ってきます。 足取りも軽やかになるので、お出かけももっと楽しくなると思います。

次回は「二の腕引き締め」をご紹介します。

岡 幸代(おか・さちよ)
スタジオインストラクター。ティップネス店舗にてグループレッスンや個別運動指導を経験後、ヨガトレーナーへの指導も行っている。雑誌や書籍、DVDなどでも活躍中。
岡 幸代(おか・さちよ)