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17 自宅で簡単にできる!キレイを磨く毎日5分のエクササイズ

こんにちは、ティップネスの岡幸代です。
気温の変化が大きくなる季節の変わり目に体調を崩しやすい…ということはありませんか? 今回は体の中心にある骨盤まわりを整えるエクササイズを紹介します。骨盤まわりの筋肉が衰えると、ゆがみやすく動かしにくくなり、コリや痛みなど不調の原因にもなります。骨盤まわりの筋肉に刺激を与えることで、安定して動かしやすい体づくりを目指します。

骨盤のバランスチェック!
目を閉じて、片足立ちで何秒キープできるかをチェックしましょう。
お腹の弾力性をチェック!

楽な足幅で立ち、目を閉じて両足が着地しているのを感じる。手は楽な位置に置く。少しずつ重心を軸足に移動し、片足をゆっくり床から離す。何秒、片足立ちをキープできるかチェックしよう。

チェックボックス
足指・足裏のエクササイズ:足指上げ&つま先立ち
足指・足裏の柔軟性を高めることで、股関節の動きをスムーズにします。
1 【1】
足は腰幅に開き、つま先を前に向けて立つ。
2 【2】
足指を床から離して上に引き上げる。
3 【3】
足指を開くようにして床につけ、重心を前に移動する。
4 【4】
かかとをまっすぐ引き上げる。かかとをゆっくりと下ろして、【2】〜【4】を繰り返す。

セット数
【2】〜【4】の繰り返しを10回。
ポイント
ココがポイント
目線は前に向けて、内ももに意識を持って行いましょう。つま先立ちになるときは
親指を真下に押すようにして、頭から引っ張られるようにまっすぐかかとを上げます。
NG
内ももの筋肉が弱く、太ももの外側が強い人は膝が開いて、小指側に体重が乗りがち。親指をつけてまっすぐかかとを上げよう。ふらつきがある場合は、椅子や壁を利用して行おう(簡易編)。

1
ふらつきがあったり、かかとが上がりにくい場合は、椅子や壁を使い体を安定させて行う。
動画はこちらをクリック!※別ウィンドウが開きます。
骨盤まわりのエクササイズ:ワイドスクワット
内ももやお尻など骨盤まわりの筋肉に刺激を与え、強化します。
1 【1】
足を腰幅2つ分くらいに開いて、つま先は外に開く。膝はつま先と同じ方向に向け、両手は股関節の上に置く。
2 【2】
背筋をまっすぐにしたまま、息を吸いながら手を膝の方へスライドし、
膝をつま先の方向へ開いて腰を真下に落とす。息を吐きながら、ゆっくり【1】に戻る。

セット数
10回×2セット。慣れてきたら3セット。
※自分の体力や体調に合わせて、徐々に増やしていきましょう。
ポイント
ココがポイント
動かす方向へ手を添えることで神経伝達がしやすくなります。可能なら腰は太ももが
床と平行になるくらいまで落としましょう。反動をつけずにゆっくり行うと効果的です。
OK NG
上体はまっすぐのまま、腰は真下に下ろす。 お尻を突き出したり、膝が内側に入らないように気をつけよう。

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骨盤まわりの筋肉ほぐし
エクササイズで強化した筋肉をほぐして、より機能的に動かしやすくします。
1 【1】
足は肩幅程度に開いて立つ。
2 【2】
肘を曲げて骨盤を回転させながら上半身を右にねじる。
3 【3】
同様に、体の中心から左にねじる。

セット数
左右往復を1回として10回。
ポイント
ココがポイント
股関節、膝などの関節をゆらゆらとほぐすように骨盤を回転していきます。体の中心の軸は移動しないように、雑巾絞りのようなイメージでねじっていきましょう。
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アフターチェック
最初のチェックとの体の違いを感じましょう!
アフターチェック

<モデルの感想>
始めは目を閉じた時点でフラフラしてしまいましたが、エクササイズ後は足裏でしっかり地面をとらえることができ、骨盤まわりが安定しました。体の軸が感じられて気持ちも落ち着いている感じがします。

チェックボックス
骨盤まわりをよい状態に保つ習慣を身につけましょう。

体の中心である骨盤はゆがみのない状態が理想ですが、日頃の動きのクセや筋肉の緊張などにより、ゆがみは生じてしまいます。チェックで自分の骨盤の偏りに気づいたり、エクササイズを行うことで骨盤まわりを調整することができます。骨盤まわりの状態は姿勢や動きやすさ、体調にも影響します。日頃から骨盤に意識を向けて調整する習慣を身につけましょう。

次回は「足首の柔軟性アップ」をご紹介します。お楽しみに!

岡 幸代(おか・さちよ)
スタジオインストラクター。ティップネス店舗にてグループレッスンや個別運動指導を経験後、ヨガトレーナーへの指導も行っている。雑誌や書籍、DVDなどでも活躍中。
岡 幸代(おか・さちよ)