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22 自宅で簡単にできる!キレイを磨く毎日5分のエクササイズ

こんにちは、ティップネスの岡幸代です。
寒い季節やお休みが続いたときは、ゆっくり過ごして運動不足気味…という方も多いかもしれません。活動量が減ると、体はなるべくエネルギーを使わなくていいようにと、省エネを始めるようになります。つまりエネルギーを消費しにくくなります。一方で、普段通り、もしくは普段以上に食べてしまうと…余ったエネルギーは脂肪となって蓄積されてしまいます。冬太りを防ぐためには、効率よくエネルギーを消費する大きな筋肉のある脚を動かすことがおすすめです。今回は脚のエクササイズを紹介します。

足腰ふんばりチェック!
椅子に浅く座り、片足で立ち上がってみましょう。
背骨周りの状態チェック!

椅子に浅く座り、胸の前で腕を組む。左足を床から浮かし、右足に体重を乗せてゆっくり椅子から立ち上がる。しっかり片足で踏ん張って立ち上がれるかをチェックしよう。反対側も行う。

チェックボックス
ポイント
ココがポイント
軸足に重心を移して急がずにゆっくりと行いましょう。「立ち上がれたかどうか」だけではなく、ふらつき具合なども確認して、足腰でしっかりふんばれているかをチェックしましょう。
内ももと下腹部のエクササイズ:ニートゥーチェスト
内ももと下腹部の筋肉を刺激し、強化します。
1 【1】
椅子とタオルを用意する。椅子に浅く座り、丸めたタオルを膝の内側に挟む。手は座面を持ち準備する。
2 【2】
上体を少し後ろに傾ける。
2 【3】
背筋はまっすぐに保ったまま、膝を胸の方へ引き寄せて一旦停止。
2 【4】
ゆっくりと膝を下ろし、つま先が床についたら【3】に戻り、再び膝を胸へ引き寄せる。

セット数
10回×2セット。
ポイント
ココがポイント
膝を胸へ引き寄せるときも、下ろすときもゆっくりと同じ速度で行います。猫背にならないよう気をつけましょう。
NG
膝を高く上げようとすると猫背になりがち。背筋はまっすぐに保った状態で、膝は上がるところまででOK。
動画はこちらをクリック!※別ウィンドウが開きます。
太もも(前側)のエクササイズ:フロントランジ
下半身を安定させて太もも(前側)の筋力を強化します。
1 【1】
椅子の背を右手で持ち、膝が90度になるように足を前後に開く。後ろの脚は床につけておく。
2 【2】
ゆっくりと腰を引き上げて準備する。
3 【3】
息を吸いながら後ろの脚が床につく手前まで、腰を真下に落とす。
3 【4】
息を吐きながらゆっくりと腰を引き上げる。【3】【4】を繰り返す。

セット数
10回(反対側も行う)。
※自分の体力や体調に合わせて、徐々に増やしていきましょう。
ポイント
ココがポイント
前膝がつま先より前に出ないように、腰、後ろの脚の膝をまっすぐ下へ下ろします。骨盤が左右にねじれないように安定させて行いましょう。
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太もも(前側)のストレッチ:スタンディング・クォッドストレッチ
刺激を与えた太もも(前側)の筋肉を伸ばして疲労をやわらげます。
1 椅子の背を右手で持ち、右足に重心を移動する。左足の甲を左手で持ち、お尻に引き寄せる。膝をグッと下に下げて太もも(前側)を伸ばす。

セット数
10〜20秒キープ(反対側も行う)。
※自分の体力や体調に合わせて、徐々に増やしていきましょう。
ポイント
ココがポイント
呼吸を止めず、太ももの付け根から膝までが伸びているのを感じましょう。
動画はこちらをクリック!※別ウィンドウが開きます。

アフターチェック
最初のチェックとの違いを感じましょう!
体の中心から動かして冷え性を改善しましょう!

<モデルの感想>
利き足でない方で立ち上がったときはふらつきが大きかったのですが、エクササイズ後は脚に力が入りやすくなりました。

チェックボックス
日常生活でも体を大きく動かして、筋肉を使いましょう。

今回、チェックをしてみて脚の力が弱くなっていたことに気づいた…という方がいらっしゃるかもしれません。普段、立ったり歩いたりと脚を使っているようでも、意識的に大きく動かさないと、お腹や太ももの筋肉はしっかり使えていないのです。筋肉は少し負荷のかかる刺激を入れていかないと、衰えてしまいます。体に引き寄せる、遠ざけるといったダイナミックな動きを取り入れてエネルギーを消費できる筋肉を維持していきましょう。坂道や階段を積極的に歩くのもおすすめです。

次回は「肩こり解消エクササイズ」をご紹介します。お楽しみに!

岡 幸代(おか・さちよ)
スタジオインストラクター。ティップネス店舗にてグループレッスンや個別運動指導を経験後、ヨガトレーナーへの指導も行っている。雑誌や書籍、DVDなどでも活躍中。
岡 幸代(おか・さちよ)