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創る 商品づくりの本音<商品開発部門>

商品開発部門 泰松 暁

飲むときにワクワクできる。健康だけでなく、希望が持てる商品づくりをしていきたい。 サントリーウエルネス株式会社 サントリー健康科学研究所 商品開発部門 泰松 暁

続けるために“飽きない”工夫を

商品開発部門 泰松 暁

私は、健康食品の中身の配合や形状、香味などの設計を担当しています。自分で試作するだけでなく、工場での製造試験にも立ち会い、製造工程も決めていきます。商品開発をするときは、まず商品のちからを引き出す配合をつくり出すことが第一ですが、さらに私がこだわっているポイントは、飲みやすい大きさであるとか、毎日飽きずに飲める味に仕上げることですね。健康食品は基本的に長く続けていただく商品なので、毎日無理なく飲めることを心がけています。

この仕事を始めたときに先輩からよく、商品開発という仕事は将来を読む仕事だ、と言われていました。いろいろな意味があるのですが、今検討している商品が世に出るのは数カ月~数年後。だから、新しい商品を生み出すときは、その商品が発売される頃のお客様の将来を思い描いておかないといけないんですね。目の前のことだけじゃなく、常にどうなるか、ということを考えるように言われていて、今でも意識して取り組んでいます。

お客様の声から“気づき”を見逃さない

私の仕事は、商品が完成したから終わり、ということはないですね。完成した商品でも常にリニューアルを重ねています。そのとき、お客様の声は非常に参考になりますね。実際、ご利用になるお客様は自分と年齢も生活スタイルも違うので、想像しようとしても難しいんです。私が商品に納得していても、お客様が違うように感じているかもしれない。そこに気づいて、より心地よく飲んでいただけるようにしていきたいと思いますね。

だからこそお客様の立場(将来)を考えるのはすごく大事だと感じています。実際にご利用になられているお客様に会って、インタビューすることもあります。また仕事の一環として、同僚とお客様の姿を見に行ったりもしています。たとえばショッピングセンターやスポーツクラブなどに行くのですが、お客様のことを具体的にイメージできて、とても勉強になりますね。

商品開発部門 泰松 暁

飲んで、楽しい将来をイメージできる商品を

商品開発部門 泰松 暁

この仕事を10年ぐらい続けていますが、商品開発で味などを設計するときにサントリーならではの強みを感じることがありますね。たとえば青汁の設計では、お客様はどういう味を好まれるのか、どういう原料を使えばおいしい味にできるかというノウハウがあるので、健康食品にも生かすことができます。

商品開発を通じて目指したいのは、やっぱり飲むときにワクワクするとか、こうなりたいって想像しながら飲んでもらえる商品をつくることですね。グルコサミンの商品であれば、飲んで孫と週末に公園に遊びに行きたいとか、将来の希望が持てる商品づくりをしていきたいです。そういう気持ちを、健康食品という形でお客様にお届けできればと思っています。

泰松暁の愛用の品

「講演後に届いたお手紙」

「講演後に届いたお手紙」

年1回、出身高校の社会人講演会で高校生とお話する機会があります。内容は、どういう仕事をしているか、自分の進路をどう決めたかなど。後で講演の感想のお手紙が届くんですね。私の話を聞いて進む道を決めた人もいて、自分が誇りを持ってやり続けてきたことを伝えて、何らかの形でその人の役に立てたというのはうれしいです。いつも机に大切に置いていて、自分もがんばろうという励みになりますね。

商品開発部門の仕事

お客様の健康と美容にお役に立てる商品を。

お客様の健康と美容をかなえるためには、商品を長く続けていただくことが必要と考えています。健康食品の場合、成分の配合や、飲みやすさを決める形状、味や香りについて設計する中で、苦いものはコーティングを施したり、顆粒であれば溶けやすさにこだわるなど、飲みやすくするための様々な工夫をしています。化粧品の場合、年齢に応じた使用感や香り、機能を兼ね備えた商品を目指して、一つひとつの素材や製造工程を丁寧に設計、検証しています。

商品開発部門の仕事

品質に見合った最良の原料を探し出す。

商品の確かな品質のために、素材の品質や環境、生産者の熱意など納得いくまで確認して最良の原料を探し出します。たとえば、ブラジル特有の自然環境にたくましく生きるキラービーがつくるプロポリスや、伝統農法で丁寧に耕した畑で育つ青々とした大麦若葉などを、現地を訪ねて自らの目で確かめています。国の品質基準だけでなく、サントリー独自の厳しい品質基準に照らし合わせ、検査をクリアしたものを原料として採用しています。

商品開発部門の仕事
商品づくりの本音 お客様のウエルネス、健康を願って。商品づくりに込めた想いをご紹介します。
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