ウエルネスを支える人たち
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造り上げる 商品づくりの本音<生産部門>

生産部門 矢野 元

お客様に安心して使っていただくために化粧品の生産を徹底管理。 サントリーウエルネス株式会社 生産部門 矢野 元

化粧品の製造品質を徹底管理

生産部門 矢野元

私はヘアケアやスキンケアなど、サントリーウエルネスの化粧品の生産管理を行っています。仕事の内容は、製造工場で原料が間違いなく投入されているか、安定した品質でつくられているかといった製造品質保証がメインとなります。たとえば、「どういうふうに製品をつくるか」という作業内容を記した作業指示書を製品ごとに作成して、工場に指示を出したりといった内容です。

製品の中身がきちんとできているかももちろん重要ですが、化粧品の場合は製品が入っているパッケージの外観にもかなり気を配っています。我々の商品は通信販売で直接お届けしているため、お客様がご自身で箱を開けて、そのとき初めて商品に触れることになります。店頭で商品を手に取るのとは違って、届いたときに初めてお客様が触れるものだから、受け取ったときに気持ち良く使ってもらいたい。品質というのはそんな部分にも表れるのではないかと思います。

製品化が最も難しかった『ビトアス』

私が担当した中で製品化が最も難しかったのが、2014年に発売したオールインワン化粧品の『ビトアス』です。実験室ではつくることができるのに、いざ工場で生産しようとすると、なぜかうまくいかない。

実は、この製品は3相乳化(WOWエマルジョン)という技術が取り入れられていて、この特殊な乳化は、条件を精密に制御しないとうまくいかないんです。私は、工場規模での製造条件と、これを安定的に製造するための作業手順の確立などに携わり、工場と一体になって、何度も試作を繰り返しました。こうして、生産に関わるいくつもの課題をクリアできたのは、生産部門としてやりがいを感じるところです。

生産部門 矢野元

健康食品に携わってきた経験を、化粧品の生産管理に生かす

生産部門 矢野元

以前はサントリーウエルネスの健康食品の生産管理に携わっていたので、化粧品の生産管理を担当し始めた当初は、少し戸惑いもありました。一方で、食品業界の感覚で工場の改善依頼などをすると、「初めてそんなことを言われました」というコメントをいただいたこともありました。食品業界の当たり前が、化粧品業界では当たり前でないこともあるのです。これは、食品と化粧品の両方を見てきた利点と考えて、どちらの良い点も生かすようにしていきたいと考えています。

仕事をする上では「当事者意識」という言葉をいつも念頭に置いています。生産管理という仕事の範囲はとても幅広くて、「ここからここまでが生産管理の仕事」というように限定はできないと考えています。商品開発をコントロールして、工場できちんと製品ができて、お客様の手元に届いて、満足して使ってもらえるところまで、すべてが生産管理の範疇、自分の仕事だという感覚が、「当事者意識」です。自分の仕事の範囲を限定せず、すべての過程で責任感を持って取り組んで、これからもお客様に安心して使っていただける製品をつくりたいですね。

矢野元の愛用の品

「仕事前の朝の一本、『デカビタC』」

「仕事前の朝の1本、『デカビタC』」

ほぼ毎朝飲んでいます。会社に着いたら、パソコンを立ち上げ、一日の予定を確認しながら『デカビタC』を飲むのが習慣になっていますね。だから、何か調子が上がらないなと思ったら、「そういえば今朝は飲んでいなかったな」ということもあるぐらいです。私にとってはお決まりの「朝の1本」。もうお守りみたいなものですね。

生産部門の仕事

安定して商品を届けるために。

生産部門の役割は、商品を設計通りに決められた基準で生産し、安定的にお客様へお届けすることです。当社の健康食品はすべて、健康補助食品GMPを認証した国内工場で生産。設備の点検や作業時の衛生管理など、多岐にわたる項目をチェックしながら製造を行っています。また、化粧品においても、化粧品の業界自主基準としてGMPに準拠し、製造、出荷をしております。

※Good Manufacturing Practice 安全で安心できる健康食品のための管理遵守事項を定めたもの。

生産部門の仕事

中身と同じぐらい外観も徹底検査。

品質検査では中身が規格に準じていることだけではなく、中身やボトルの外観までしっかりチェックします。たとえば、健康食品の場合、粒のわずかなキズの有無や、色味なども経験豊かな検査員が徹底的に調べます。毎日お使いいただくものであるからこそ、安全・安心のために、こうした検査を日々積み重ねています。

生産部門の仕事
商品づくりの本音 お客様のウエルネス、健康を願って。商品づくりに込めた想いをご紹介します。
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