屋久島の農法

世界自然遺産の島として知られる屋久島は、今も手つかずの森が、大自然のいのちの連鎖によって育まれています。
サントリー「極の青汁」に使用される明日葉の畑は島の東に位置し、海岸から急峻な山々に続く静寂な森の中にあります。
自然の防風林がこの島特有の強い季節風や台風から畑を守り、降り注ぐ雨は山々に磨かれ、原生林の中を脈々と流れて、清水となって畑へ注ぎます。
明日葉の畑は棚田状につくられているので、豊かな水分を明日葉たちに残し、水はけよく流れていくのです。

屋久島の明日葉は、雨量が多く寒暖の激しい、島特有の厳しい気候に耐えながら育つたくましい明日葉です。
生産者の方々の細やかな世話と深い愛情によって、自然に近い農法で大切に育てられています。
収穫時になると、背丈は2メートルにもおよび、孟宗竹(もうそうちく)を思わせるほどの太さに成長し、重みもずっしり。
「おいしさも栄養も、できるだけ新鮮なうちに青汁にしてほしい」と、生産者の方々は緑のトンネルを急ぎ足で往復し続けます。
輝く緑色の葉を見れば、蓄えられた栄養と強い生命力が伝わってきます。

南にある屋久島は、年間を通じて温暖というイメージがありますが、年間雨量が多く、島の東側は寒暖の差も大きく、年によっては冬に積雪があるほどです。

屋久島の明日葉のすばらしさは、激しい気候に順応してきた明日葉自身の強い力に加え、できるだけ自然に近い農法で育てたいという生産者の方の徹底したこだわりと、たゆまぬ努力があるからなのです。