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青魚のパワーの源、サラサラ成分(必須脂肪酸とは)
私たちの健康維持に欠かせない重要な成分

必須脂肪酸 DHAとEPAの違いとは? それぞれに特徴のあるDHAとEPAへの期待が高まる

DHAとEPAはどこが違う?

DHAとEPAは、どちらも体内ではほとんど作られない必須脂肪酸の一種です。では、DHAとEPAの違いはどこにあるのでしょうか?

DHA   EPA
正式名称

ドコサヘキサエン酸

  正式名称

エイコサペンタエン酸

分子式

C22H32O2

  分子式

C20H30O2

脂肪酸の種類   脂肪酸の種類

青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸

 

青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸

注目されたきっかけ   注目されたきっかけ

1989年、北ロンドン大学・脳栄養化学研究所所長(当時)のマイケル・クロフォード博士が著書の中で「日本の子供の知能指数が高いのは、魚をよく食べるためではないか」と述べた

 

1990年代の後半から、魚の摂取量が多い国では憂うつさの頻度が低い可能性が指摘されている

特徴   特徴

青魚のサラサラ成分と呼ばれ、考える・覚える力の維持や健康維持に重要な働きをする

 

青魚のサラサラ成分が、めぐりを維持する働きや前向きな気持ちをサポートする

期待されている点   期待されている点

仕事や勉強をバリバリ頑張りたい方から、生活習慣が気になる方まで、摂取への期待が広がっている

 

将来の健康や生活習慣が不安な方、憂うつさが気になる方に注目されている

魚の種類や部位によって異なるDHAやEPAの含有量

魚の中でも、特に青魚に多く含まれるDHAとEPA。魚を食べる機会が少ない方は積極的に摂りたい成分ですが、魚の種類や部位などによってDHAやEPAの含有量が異なることはご存じでしょうか?

DHA・EPA含有ランキング (生の場合:内臓を除く可食部100gあたり) 出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」を元に作成

マイワシの場合で見ると、身(肉)の部分以外に、頭や骨、皮などにもDHAが多く含まれていることがわかります。

また、調理食の場合は、次のような料理(調理品)にDHAやEPAが多く含まれています。

マイワシのDHA体内分布 出典:(財)東京水産振興会「日常的な水産物の摂食とその効果に関する食生態学的研究 最終報告書」(改変)

DHA・EPAを多く含む調理食(例) (可食部100gあたり) 出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」を元に作成

ますます注目! 世界でも評価が高まるサラサラ成分DHAとEPA

TOPIC 1

日本では

消費者庁が実施した「食品の機能性評価モデル事業」において、DHAやEPAなどオメガ3脂肪酸は最高ランクA評価を3つ獲得しました。

世界では

WHO(世界保健機関)は魚または魚脂の摂取を推奨するなど、健康における重要性を高く評価。またFDA(米国食品医薬品局)も、DHAやEPAなどオメガ3脂肪酸の摂取を推奨し、EFSA(欧州食品安全機関)でも、DHAやEPAなどの摂取基準量を提案しています。

TOPIC 2

論文数が増加!

世界中でDHAやEPAに対する注目が高まっており、この10年間で、学術論文の数も2倍以上に増えています。また、Nature誌やScience誌などにも取り上げられ、注目が集まっている成分といえます。

DHA・EPAに関する学術論文数の推移 ※米国国立医学図書館の生命科学論文データベースPubMedに掲載された論文数を集計

※1 出典:H・Bフーズマーケティング便覧2006〜2018 No.2機能志向食品編《DHA・EPA成分カテゴリー内シェア
※2015〜2016年売上金額(確定)、及び、DHA、EPA成分カテゴリー内合算シェア※2004〜2014年売上金額(確定)》
(株)富士経済
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