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n-3系脂肪酸の摂取目安量と
DHA・EPAの効率の良い摂取方法
体内では作られにくい、DHAとEPAを上手に摂るには?

n-3系脂肪酸の摂取目安量とDHA・EPAの効率の良い摂取方法 体内では作られにくい、DHAとEPAを上手に摂るには?

n-3系脂肪酸の1日の摂取量目安は?

DHA・EPAはn-3系脂肪酸の代表としてよく知られていますが、私たちはn-3系脂肪酸をどれくらい摂ればよいのでしょうか? 厚生労働省が発表したn-3系脂肪酸の1日の摂取目安量は、男性:2.4g、女性:2.0g(50~69歳の場合)となっています。健康維持のためにも、この摂取目安量に達していることが望まれます。

n-3系脂肪酸の食事摂取基準 ※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)を元に作成

摂っているつもりでも不足しがちなDHAとEPA

注目度が高まっているDHA・EPAですが、実は国内では魚食が減少し、その中でも特にDHAとEPAを豊富に含む青魚の消費量が減っています。

青魚の代表格でもあるマグロ、アジ、サバなどの日本人の年間消費量は、16年間でどの魚も軒並み減少しているのです。

魚介類品目別家計消費の年次推移(全国:年間1人当たり) 青魚の消費は16年間で軒並み減少 ※総務省「家計調査(二人以上の世帯)」(平成12-28年)を元に作成

調理の際に減少してしまうDHAとEPA

DHAとEPAを食生活に取り入れるうえで、気をつけたいのがその調理法。実は、調理することで大切な成分が魚から流れ出てしまうのです。実際にどれくらい減ってしまうのでしょうか?

生魚のDHA量100%としたとき 焼魚 約20%減少 揚げ物 約50%減少

お刺身など生の魚で摂れるDHA量を100%とした場合、焼き物、煮物で約20%減少。揚げ物では、なんと約50%も減少してしまいます。

例えば、網の上でサンマを焼いたとき、じゅうじゅうと香ばしい匂いと共にしたたる脂。これこそ、DHAとEPAが流れ落ちる瞬間なのです。


さらに、DHAとEPAには「酸化」するという弱点が!

DHAとEPAは体内で「酸化」されやすいという弱点を持っています。「酸化」してしまったDHAとEPAは、錆びた釘と同じように本来のパワーを十分に発揮できません。

その弱点を克服し、本来のパワーをしっかり発揮させるには、DHAとEPAを「酸化」から守る摂り方に気をつける必要があるのです。

釘で例えると・・・新しい釘 DHA・EPS 酸化してしまうと・・・ 酸化して錆びた釘 過酸化脂質

DHAとEPAは、「酸化」してしまうと本来のパワーが発揮できません。


DHAとEPAを効率良く摂取するには?

普段の食生活でDHAやEPAをしっかりと摂るには、刺身など生のままで食べるのがよいでしょう。また、マグロやカツオ、ブリといった青魚の場合は、脂がのった旬の時期に獲れたものを食べる方が、より多くのDHAを摂れるとされています。

魚料理で蒸したり、煮込んだりした場合は、汁の中に魚から流れ出た脂が含まれています。そのため、煮汁なども一緒に食べると、DHAやEPAを上手に摂ることができるでしょう。

魚が苦手な方は、必須脂肪酸の一種であるα-リノレン酸を含む食品を摂るのもひとつの手です。体内に摂り入れられたα-リノレン酸の一部は、DHAやEPAに変換されます。α-リノレン酸は、エゴマ油やアマニ油などに多く含まれています。

調理の際に流れ出てしまうDHAやEPA。煮汁なども一緒に摂るとよいでしょう。

調理の際に流れ出てしまうDHAやEPA。煮汁なども一緒に摂るとよいでしょう。


魚を毎日食べるのはなかなか難しく、魚料理は手間もかかります。さらに、DHAやEPAの摂取量は魚の種類や部位、また調理法や食べ方などによって大きく左右されるうえ、「酸化」しやすいという弱点もあります。毎日の生活の中で効率良くDHAやEPAを摂るためにも、サプリメントを活用したいところです。

DHAやEPAを「酸化」から守るセサミンとは?

DHAとEPAについてのQ&A

Q
DHAやEPAを摂るとき、カロリーを気にした方がよい?
A
DHAやEPAを含む魚を食べた場合、量が多くなればそれだけカロリー摂取量が気になります。また、煮込み料理や、調理用の油を使った焼き魚、揚げ物などの場合はさらにカロリーが気になるかもしれません。日々の食生活の中で、他の食品でのカロリー摂取量も考慮して、カロリーの摂り過ぎにならないようにお気をつけください。

Q
DHAやEPAが魚に多く含まれているのはなぜ?
A
魚に含まれるDHAやEPAは、海中での食物連鎖によって作られます。α-リノレン酸を多く含む植物性プランクトンを動物性プランクトンが食べると、その体内でDHAやEPAが作られます。その動物性プランクトンを小魚が食べ、さらに大きな魚へと食物連鎖が進む中でDHAやEPAが魚の体内に蓄積されると考えられています。
※1 出典:H・Bフーズマーケティング便覧2006〜2018 No.2機能志向食品編《DHA・EPA成分カテゴリー内シェア
※2015〜2016年売上金額(確定)、及び、DHA、EPA成分カテゴリー内合算シェア※2004〜2014年売上金額(確定)》
(株)富士経済
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