


「日本人ならやっぱり富士山に登りたい!」そう思う気持ちはよく分かりますが、『ゆるトレ』はムリをすることが目的ではありません。いきなり目標を高く掲げても、失敗すれば気持ちが萎えてしまいます。まずは、近くにあって標高差が少ない山を選びましょう。また、『ゆるトレ』は、「登り」だけでなく「下り」も重要な行程です。下る時間も考えてスケジュールを立ててください。


『ゆるトレ』は、日が落ちないうちに戻ることが大前提。
でも、もしもの時の備えは絶対忘れてはいけません。
だから、雨具とヘッドライトは必ず持ち歩く。三浦流の基本です。
『ゆるトレ』と言っても、山に登るので服装や持ち物は注意が必要です。登山中は汗をかくので、下着は速乾性のよいものがベスト。また、山は寒暖差が激しいので、防寒対策も必要になります。ズボンは、動きやすいストレッチ製のものがおすすめ。靴は、足首まで保護してくれるトレッキングタイプのものを選びましょう。持ち物は、雨具・ヘッドライト・水筒は必ず持参してください。



『ゆるトレ』当日の朝食は、じっくりとエネルギーに変えることのできるお米やパスタ等がおすすめです。その際はぜひ、納豆やオクラ等、ネバネバしたものを一緒に摂取してください。このネバネバの正体は「ムチン」という成分で、ムチンを含む食材を一緒に摂ると栄養の吸収がコントロールされ、長時間安定したエネルギー源として保つことができるのです。
