
テレビの仕事も原稿を書くのも親の七光り、お見合いしても決まらない。30代、人生どうなるんだろうと不安でした。アメリカへの遊学が転地療法になりましたね。“私は今のままでいいんだ”と思えたんです。何歳だから結婚しなきゃ、ステップアップしなきゃと、年齢を基準に追い込むことを辞めたら、スッと楽になりました。

いつでも、今の自分を肯定できたらと思います。ばあさんになったら、なったらなりに考えようっていう心境です。あとは、無理にポジティブになろうと思わないかな。人生、いろいろあるじゃないですか。“私は大丈夫!”なんてやせ我慢せず、周りに迷惑を掛けてでも元気になろうと(笑)

仕事で若い人とお会いすると、もうハリとか艶とか、全然違いますね。忙しい日が続くと体力も気になります。いくつになっても、シャキッと背筋を伸ばしていたいですよね。目覚めた時、“一日おっくうだな”とは思いたくない。そのためにも、50代を過ぎて何もしていないのは、まずいかなと思って。

とりあえずセサミンを飲み始めて、もう5年になります。一日一日をとても意識するようになりましたし、何より安心感がありますね。もうちょっと頑張りたい!と思った時も、「大丈夫、やれるよ」と、セサミンがポンッと背中を押してくれている気がします。いつの間にか相棒のような存在です。

若い人にはない、年齢なりの魅力ってあると思うんです。60になっても70になっても、すごく素敵な女性、いますよね。あきらめていないから、美しさがにじみ出ているような。“もう年だから…”と悲観的になっても仕方がない。“やれることは、やろうよ!”そう思うだけで、案外できたりすると思っています。